会計学3  2007年度 秋学期 

(月曜・木曜2限、7号館114教室)

 

講義要項

 

お知らせ  (古いお知らせは、下に移動しました。) 

  −期末試験の範囲を(19)〜(24)に変更しました。

 

講義スケジュール&配布資料 

(講義スケジュールは、授業の進行状況によって随時変更になることがありますので、ご注意下さい。)

日程

講 義 内 容

注意事項

1

10

1

1.総論
(1) 会計の意義と領域
(2)
複式簿記の機構と手続(経済活動と貸借対照表の変動) 解答

 

2

 

4

(3) 複式簿記の機構と手続(仕訳と勘定の締め切り)

 

3

 

11

2.財務会計入門
(4) 日本の企業会計制度

 

4

 

15

(5) 主要な財務諸表(その1)損益計算書と貸借対照表
  損益計算書の様式例(新日本製鉄)
  貸借対照表の様式例(新日本製鉄)

 

5

 

18

(6) 収益の認識と測定

 

6

 

22

(7) 費用の認識と測定(棚卸資産と売上原価)

 

7

 

25

(8) 費用の認識と測定(固定資産と減価償却)

 

8

 

29

(9) 費用の認識と測定(見越しと繰延べ)

 

9

11

5

3.管理会計
(10) 管理会計の発展と体系
(11)
伝統的な原価計算

 

10

 

8

授業中テスト  範囲は(1)〜(9

 

11

 

12

(12) ABCとABM

 

12

 

15

(13) 利益計画と予算編成

 

13

 

19

 

 

  14   22日   木    

15

  26日

(14) 貨幣の時間価値と投資計画

 

16

  29日

4.その他の会計領域
(15) 利益情報と課税所得計算(法人税)
(16) 利益情報と課税所得計算(所得税)

 

17

12

3

(17) 財務諸表分析の基礎

 

18

 

6

5.財務会計各論
(19)
主要な財務諸表キャッシュ・フロー計算書と株主資本等変動計算書

 

  19  

10日

授業中テスト   課題提出  範囲は(10)〜(17)
(20) 連結財務諸表の作成(貸借対照表)
 

20

 

13

(18) 監査論

 

21

 

17

(21) 連結財務諸表の作成(損益計算書) レジュメは(20)と共通

 

22

1

10

(22) 税効果の会計

 

23

 

17

(23) 金融商品の会計

 

24

 

21

(24) 会計基準をめぐる国際的な動向

 

25

 

 

 

期末テスト 範囲は(19)〜(24

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

参考テキスト等

  青木茂男・大塚宗治、『新版 会計学総論』、中央経済社、2004年。  

  桜井・須田、『財務会計・入門(第4版)』、(有斐閣アルマ)、有斐閣、2006年。

  浅田・頼・鈴木・中川、『管理会計・入門』,(有斐閣アルマ)、有斐閣、2004年。

 

◇過去のお知らせ

 −講義用レジュメをダウンロードするには、講義でお知らせするパスワードが必要です。

 −11月8日に実施する授業中試験の会場は、15号館 101室です。

 −レジュメ(11)について、解説を一部追加しました。プリントアウトしなおす必要はありませんが、
  理解に役立てて下さい。追加訂正部分は青字で示されています。

   −試験の範囲を変更しました。詳しくは、以下を御覧下さい。

   −進度に合わせ、授業のスケジュールを変更しました。

   −第1回授業中試験の平均点は63.5点(最高点94点、最低点8点)でした。

 −12月10日の授業中試験は、まず授業を行った後、試験を行います。試験時間は40分です。
      12月10日の授業中試験は、教室等の都合で、実施できないことになりました。
    代わりに、12月10日に、この掲示板に課題を掲示しますので、提出要領に従って提出してください。
    課題の提出期限は、12月17日、提出先は商学部事務室です。 

  -第2回授業中試験に代わる課題を、以下からダウンロードし、解答用紙を12月17日(月)までに
  商学部事務室に提出してください。期限後の提出は一切認めません。

    問題

    解答用紙 

  −(18)監査論については、今年度は、本学会計研究科教授の持永勇一先生に講義をご担当いただきます。

    

     −11月10日に実施した授業中試験の結果を知りたい方は、下の@〜Bの必要事項を明記して、
     以下のアドレスに問い合わせて下さい。1月20日にメールで個別に回答します。なお、12月10日の
     提出課題の結果は、後日掲示する解答で自己採点してください。

    @氏名
    A受講クラス(会計学2、会計学3のいずれか)
    B授業中試験の結果に関する問合せである旨

    [email protected]  

    上記の試験結果の問合せは締め切りました。