財務会計論  2008年度 秋学期 

(月曜3限:15号館302号室 木曜3限:15号館203号室)

 ◇ 講義要項
  ◇ お知らせ (古いお知らせは下に移動しました。)

   −2009年1月19日に使用したレジュメ20のPDFにバグがありましたので、新しいものに差し替えました。
    大変御手数ですが、バグのあるページを再プリントして下さい。御迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

   −2009年1月22日は、(22)減損会計を先に講義した後に、(21)ストック・オプション会計について講義します。
    もし(21)に進む時間がない場合には、(21)は試験範囲から除き、(21)を除く(17)〜(22)を試験範囲とします。

   −授業スケジュールと、試験範囲を一部変更しましたので、下の表で確認してください。 

◇ 講義スケジュール&配布資料 

  (講義スケジュールは、授業の進行状況によって随時変更になることがありますので、ご注意下さい。)  

日程

講 義 内 容

練習問題

テキスト

1

9

29

(1) 日本の企業会計制度 (6頁)

 

1章、補章1

2

10

2

(2) 企業会計の仕組み (5頁)

 

2

3

 

6

    月

(3) 主要な財務諸表 (11頁)
 (
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書)

 

1

 

 

 

 

財務会計総論

 

 

4

 

9

(4) 費用の認識と測定(見越しと繰延べ)

@

2

5

 

16

(5) 収益の認識と測定

A

4章第2

6

 

20

(6) 費用の認識と測定(棚卸資産と売上原価)

 

5章第8

7

 

23

(7) 費用の認識と測定(固定資産と減価償却)

 

5

8

 

27

(8) 税効果の会計

 

 

 

 

 

 

財務会計各論

 

5章第10

9

11

6

(9) 金融商品の会計 (有価証券)

 

4

10

 

10

(10) 金融商品の会計 (金銭債権と金銭債務)

B

 

11

 

13

授業中テスト  範囲は(1)〜(9

 

4

12

 

17

(11) 金融商品の会計 (ヘッジ会計)

C

4

13

 

20

(12) 連結財務諸表 (貸借対諸表)

 

6

14

 

27

(13) 連結財務諸表 (損益計算書)

D 

6

15

12

1

(14) 連結財務諸表 (セグメント情報、演習)

 

6

16

 

4

(15) 企業結合 

 

6

17

 

8

(16) 主要な財務諸表(キャッシュフロー計算書)

 

補章4

18

 

11

(17) 外貨換算会計

   

19

 

15

(18) 研究開発費とソフトウェア

 

 

20

 

22

授業中テスト  範囲は(10)〜(16

 

 

21

 1月

8

(19)リースの会計

5

22

 

19

(20) 退職給付の会計
(21)
ストック・オプションの会計

F

5

23

 

22

(22) 固定資産の減損処理

G

5

24

 

   

(23) 会計基準をめぐる国際的な動向

 

 

 

 

 

 

期末テスト  範囲は(17)〜(22

 

 

参考テキスト:斎藤静樹編著『財務会計―財務諸表分析の基礎(第5版)』有斐閣。

   ◇過年度の問題(参考) 

      2003年度期末

    2004年度期末

         2005年度授業中@

    2005年度期末 

         2006年度授業中@  解答

         2006年度授業中A  解答

    2006年期末        解答

    2007年度授業中@     解答

    2007年度授業中A   解答

    2007年度期末      解答

         2008年度授業中@   解答 

    2008年度授業中A   解答

 

 ◇古いお知らせ
- 10月2日(木)以降の資料は各自で予めプリントアウトして、教室に持参してください。

10月9日(木)は、レジュメ(5)及び練習問題Aまでプリントアウトして持参してください。

−11月13日(木)に授業中試験を実施します。教室が次のように変更になりますので、注意して下さい。

 ○15号館101教室

11月13日(木)に実施した授業中試験の解答用紙を、結果を20日(木)の授業中に返却いたします。

   @この試験の平均点は、77.8でした。

   A出題に際し、問題の一部に不備(問題Uの表の単位の記載が欠落)がありました。

    そのため、解答に当たって、この表の単位を円と仮定して答えた方、単位を千円と仮定して答えた方、

    その両方とに正解として採点しました。解答に際し、無用の御負担をおかけした点、深くお詫び申し上げます。

−12月18日に予定していた授業中試験は、予定が変更になりました。12月18日は補講日であるため、
    授業中試験は12月22日(年内最終日)に実施します。試験場については、改めて掲示します。

   −授業時間が予定より減少したこともあり、試験範囲ならびに授業スケジュールを一部変更しまし
    たので、注意して下さい。 

−第2回授業中試験の答案を、2009年1月15日の授業時間に返却いたします。今回の試験の平均点は67.7でした。