目 次
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はしがき
辻山 栄子
1
T
現代会計の諸問題
会計基準の国際化と我が国における会計制度のあり方
民谷 豊
5
業績報告のあり方について ―包括利益と純利益―
板羽 尚人
28
経営成績の表示方法の検討 ―投資家に有益な情報提供―
岸 悠太郎
47
金融商品を中心に公正価値測定を考察する
宇田川 亮
67
金融危機を巡る時価会計の考察
柳 友理香
81
のれんの取り扱いに関する一考察
嶋田 彬宏
96
企業結合会計におけるのれんの処理に関する考察 ―IFRSへのコンバージェンスに向けて―
細田 枝里
111
無形資産の開示に関する考察
山下 直人
124
未認識項目の処理方法についての考察 ―遅延認識か即時認識か―
半田 真
138
資産除去債務の両建処理に関する一考察
浜田 慎平
151
セグメント会計に関する考察
小山 賢一
168
ポイント制度についての一考察
佐久間 亮
184
U
会計と社会
企業会計に見る期待ギャップ
小林 幸大
207
不正会計についての考察 ―主として架空循環取引の問題から―
金田 優美
224
現在の監査制度における一考察
坂田 祐介
248
今後の地方自治体の公会計のあり方
阿部 敬太
263
医療機器メーカーの財務分析
金城 悠里乃
280
日本マクドナルドとゼンショーの財務分析
山野 司
303
エンロン事件に関する一考察 ―デリバティブの視点から―
元島 昇
325